PARABELL LIFE

ゆる哲学と丁寧の“Co民家”を運営するフリーランス・パラベルのポータル×コラムブログ

有料noteが地味に売れ続けて総額13万円を超えたので、雑感を書く

売れ続ける有料note

みんな大好き、お金の話。

そう、本当は誰もが漏れなく大好きなはずなのに、ブログで話題にすると面白いほどリアクションが真っ二つに分かれる。それが金の話だ。

ブログ再開直後から生々しい金の話をするのはどうかとは思ったものの、フリーランスたるもの示せる実績は示してナンボ、ということで少しだけ書くことにした。

この有料noteを作る上で工夫したことの簡単なまとめ

記事タイトルにあるとおり、2018年01月21日の時点でnoteの有料記事が13万円以上を売り上げている。

肝心のものはというと、このnoteだ。

さて、本題はこのnoteを買ってほしい……という話では、もちろんない。

そもそも、これはぼりさんの商品を俺がブラッシュアップしてリリースしたものだから、そのまま俺の売り上げとして語ることはできない。

しかし売り上げの25%を受け取る契約を結んでいるのも事実だから、1/4は自分の売り上げとして宣伝できるわけだ。

そう、そこのところにこの有料noteの妙があり、この記事の本題もまさにそこにある。

得意分野をシェアして商品を作ること

言うまでもなく、人には向き不向きがある。仮に努力量が同じだとすれば、残念ながら向いている人にはどうあっても勝てない。

この有料noteの場合もそれぞれの得意分野のシェアをして、

  • ぼりさんはとりあえず形にするのが得意
  • 俺はドラフト(叩き台)から丁寧に仕上げるのが得意

これを上手く組み合わせて相乗効果を得た、というのが実際のところだ。

ただし、人と共同で商品を作ると面倒事が起きる可能性も生まれてしまい、深刻なトラブルに発展するケースもある。

問題が起きた場合の責任は誰が取るのかだとか、売れ行きによっては分け前の話が蒸し返されたりもする。その手の面倒を確実に避けたいなら、単独で作る以外に選択肢はない。

あえて運命共同体になってみる

このブラッシュアップ作業を打診された当初は、単発払いの報酬条件を想定していた。

例えるなら「1件で5,000円ポッキリ」、そういうタイプだ。

が、途中で売り上げに対しての成果報酬を毎月締めで受け取る方式を提案し、最終的にその料率は25%で落ち着いた。

この手のコンテンツを販売する場合、テキストの質は重要だ。読みやすさや説得力に欠ければ購買意欲を削ぐし、有料部分に不足があればネガティブなクチコミを招いてしまう。

反対に、出来が良ければSNSなどでの拡散が見込めるだけでなく、検索経由での売り上げ増も期待できる。

この成果報酬制の選択には、もちろん継続的な収入を得たいという打算もあったものの、それ以上に品質に対するこだわり責任の意思表示があった。

売れれば非常に割がいい反面、売れなければ割が悪くなる上に、かなり気まずくなる。

結果としては、リリースから8か月以上を経た今でもどこからともなく購入者が現れ続けており、ありがたいことに月あたり数部のペースで売り上げが立っている。

信用できる相手との仕事なら、こういうやり方もあるという好例を示せていると思う。

もちろんチョロまかされては堪ったものではないので、本当に信用できるごく一部の相手に限られるところが難点だ。

文章の品質=正確さと使い分け、勘所の判断

この有料note、実は3つの別媒体を組み合わせて構成されている商品で、

  1. 有料note本体
  2. LP&使い方としてのブログ記事
  3. メールテンプレートを置いたGoogleドキュメント

このすべてを目的ごとに精査して、徹底的にブラッシュアップを重ねて仕上げている。

それこそ、擦り切れてテッカテカになるほど磨きに磨いた。

有料note本体はわかりやすく齟齬のないように、ブログ記事は本人のキャラクター性が活きるように、そしてメールテンプレートはカチッとした印象を与えるように意識した。

そのコンテンツが何を目的としているかによって、文章のさじ加減が変わってくる。ミスを潰しながら勘所を見極め、どこまでこだわり尽くせるかに心血を注いだ。

現時点での13万円以上という売り上げが、この素材が持っていた本来のポテンシャルに対して適正なのか、それとも上または下なのかはわからない。

少なくとも現時点では好評は掘り当てても悪評は拾えていないわけだから、概ね好評だと判断して問題なさそうだ。この結果には胸をなで下ろしながらも、襟は正しておきたい。

そんなわけでテキストの質を磨くサービスをリリースしてみた

さて、この有料noteがそれなりに売れていることも後押しになって、つい先日、とある新サービスをリリースした。

その名も「テキストコンテンツ・ブラッシュアップ」という、ド直球かつやたらとカタカナの圧が強いネーミングのサービスだ。

文章力に自信がなかったり、「文章がわかりにくいと言われる」「全然伝わらない」などの悩みを抱えている人は、ぜひ試してみてほしい。

最近は「時代は動画だ!」とYouTubeに比重を傾ける例が増えているものの、テキストコンテンツ自体がなくなるわけではないし、時間が経つにつれて適度な棲み分け状態が形成されていくはずだ。

テキストが手薄になっている隙に、ちゃっかり地盤を固める戦略もありかもしれない……そんな希望的観測を浮かべつつ、この記事はここらで終わることにしよう。