PARABELL LIFE

ゆる哲学と丁寧の“Co民家”を運営するフリーランス・パラベルのポータル×コラムブログ

Co民家・ぱらべる庵のコンセプト説明とゆるい利用案内

Co民家・ぱらべる庵 人生の交差点になるところ

ようやくの公開!

自宅であり、フリーランスとしての活動拠点(事業所)でもあり、そして人生の交差点と称して展開する“Co民家・ぱらべる庵”とは何なのか?

このページでは、そのコンセプトと大まかな利用案内を説明していきます。

そもそも“Co民家”って何だろう

この言葉の解釈はおそらくほかにもあるでしょうが、ここでは自己流の解釈優先で。

Co民家”の「Co」はコワーキングの「」、つまり「共同の」とか「共通の」という意味合いです。最近はわりと共通概念化してきましたね。

民家は、特に説明の必要もなく民家です。そのままの意味で。

これらを合わせて、

共同の民家で、古民家でもある

そんな意味合いを“Co民家”という言葉に持たせて、生活と事業の拠点としています。

ぱらべる庵は、人生の交差点となる場所

この「人生の交差点」という言葉は、かつて管理人をやっていた「ハイパーリバ邸」を出る直前に浮かんできたキーワード。

ハイパーリバ邸が掲げたコンセプトは「第三の居場所」です。

第三の居場所というより人生の交差点だった

それでも、俺にとってのあそこは「人生の交差点」だったんですよね。このほうが明らかにしっくりくる、そういう説得力を伴って浮かんできたのがこの言葉だったわけです。

事実として、ハイパーリバ邸では多くの人生が行き交い、彼らは交錯する現在と過去、そして未来の間に立って、これからの生き方を模索していました。

そんな環境が日常になれば、否が応でもそれまでは当たり前だったはずの基準がシフトしていくもので。見えていなかったものやおぼろげだったものが、輪郭を持ち始めます。

この社会には、暗示にかかったかのように限界の淵を綱渡りで歩きながら、かろうじて生きている人が今も大勢いるらしい。

ある日突然その庇護を失って、道を見失うかもしれないのに。

事実、今いるところも目的地がどこなのかも見失い、途方に暮れている人もいます。

この瞬間を人生の交差点だと認識するために

どうしてその道しかないと思い込んでしまったのか。目指していたはずの目的地すら、今はもう自分で定めたものなのかわからない。

そんな現実に直面して、今となっては取り戻せない過去の大きさに呆然としたり、先の見えない未来を前に身動きが取れなくなる人が少なからずいます。

俺自身がそうでした。

人生のある時、自分が歩いているそこが何なのかを見失う瞬間が訪れます。断崖絶壁の一本道だと錯覚したり、あるいは抜け出すことのできない迷路だと思い込んだり。

本来ならば、いつでも目の前には無数の道が伸びていて、あるいは道でさえも自ら拓く力があるというのに……。

それでも、足元にはいつも交差点がある。

この“Co民家・ぱらべる庵”は、その事実(人生の交差点は足元にあるということ)をはっきりと認識するための場所です。

足元から無数に広がる、無限の可能性を見据えるための場所。

ちなみに、名前に「庵」をつけたのは単に言葉としてのイメージが近かった(世捨て人&小さな家)という理由です。ま、流石に世捨て人ほど世を儚んではいませんが。

引用

庵 -[名]世捨て人や僧侶などの閑居する小さな草葺(くさぶ)きの家。草庵。いおり。
コトバンク

ぱらべる庵の大まかな利用案内

次はぱらべる庵の利用案内ですが、あまり全力で書きすぎると大長編になってしまって誰も読まなくなるので、ちょっとゆるめにしています。

ぱらべる庵の周辺環境

ぱらべる庵は、高知県・嶺北地域を構成する4町村が1つ、本山町にある古民家です。

こじんまりとした平屋の一軒家で、築年数は不明。過去に複数回の修繕や部分改装が行われた形跡がありますが、大本の建物はかなりの年季もののようです。

2017年の7月末に現・家主として入居して以来、この地域でどう暮らしを形作っていくかを模索しつつ、徐々に家の修繕や設備の改修、庭の復元作業などを進めてきました。

でもって、なかなかの山奥にあるんですよこれが。

ぱらべる庵の周辺環境
  • 見渡す限りの山々
  • 美しい水を湛えた清流
  • 目の前には雲海がかかる谷
  • 夜には満点の星空
  • 人家はまばら
  • 最寄りの自販機までは実に約4.2km
  • 市街地まではおよそ6km

鹿や猪はもちろん、野兎や狸などの小動物がごく当たり前に闊歩し、蛍も棲める美しい水と景色に恵まれています。

都会の毒をデトックスするには理想的な環境です。

そんな山奥ですが、意外にも現代的な生活を営むこともできます。

一般的な電気やガスの設備はもちろん、携帯電話各社のLTE回線も通っていて(ただしドコモはやや電波が弱い)、通販もAmazonのお急ぎ便が1~2日で問題なく届きます。

もちろん、言うまでもなく難点もあります。田舎にはつきもののアレはもちろん、山奥、更にはこの家だからこその難点までも。

ぱらべる庵の難点
  • どこへ行くにもとにかく遠い
  • 春~秋の間は虫が多い
  • 夏は暑くて(エアコンなし)
  • 冬はかなり寒い(ガス暖房あり)
  • 間取りの都合で個室がない(半個室)

手入れによって徐々に改善が進んではいますが、やはりある程度の不便はやむなし、といったところですね。そしてそれがいいところでもあるのかな、とも。

言い換えれば、俗な誘惑から隔絶された厳しくも優しい環境だからこそ、己の人生と向き合うにはうってつけの機会になります。

あなたもこの“Co民家・ぱらべる庵”に来て、人生の交差点を意識してみませんか。

ぱらべる庵に来る人の最低条件

とはいえ、どんな人でも無条件で……というわけではないのです。

ぱらべる庵はただ遊びに来る場所ではないので、3つの最低条件を用意しています。

ぱらべる庵の訪問条件
  1. 人生の交差点に立とうとしていること
  2. 人、物、空間、時間、に対して丁寧であること
  3. 事前に必要な情報交換ができて、決して嘘をつかない人

丁寧の基準は人による違いが大きいので、この点は来てから合わせてもらえば(その意思があるなら)大丈夫です。

付け加えておくと、これらを満たしているなら「具体的に何をしに来るか」自体はさほど重要視していなかったりします(参考にはします)。

どういうことかというと、例として、

  • 都会に消耗したから正反対の環境を体験したい
  • 田舎フリーランスとして山奥ノマドワークを試したい
  • 移住を考えているので短期滞在をしたい
  • 会いたい人や行きたい場所があって滞在したい
  • どうしていいのか全然わからない、話を聴いてほしい

こんなリクエストがあったとします。

これらは粒度は違えど、いずれも「これからを模索している」という点では共通していますよね。つまりコンセプトに沿っているということになります。重要なのはそこです。

目的からその結果まで、自分で決めよう

ぱらべる庵で何かを掴めるか、持ち帰るに値する結果を得られるか。それはすべて、あなたしだいです。

俺にできることはこれ、

  • いくらかの機会を提供する
  • あなたの話を聴く
  • 必要なら意見や助言をする
  • 基本的にはあなたの存在を肯定する

せいぜいこの程度です。今はこのくらいが関の山。

ぱらべる庵に来れば何かが変わるかといえば、それは誰にもわかりません。

少なくとも「そこに行った経験」は手に入りますが、その経験が人生にもたらす変化量は未知数です。重要なのは、あなたが何を目的とし、どう行動するか

ただ、もし「まだ目的が定まらないけど、とにかくもやもやしていてどうにかしたい」という段階なら、それはそれでいいと思います。必要ならぜひ声をかけてみてください。

宿泊所とは違うよ、というお話

これはわりと重要な話ですが、ぱらべる庵は言ってみればただの民家です。

それ自体をサービスとして販売しているわけでもなければ、何らかの営業施設として届け出ているわけでもありません。第一、儲ける設計になっていません。

よって、ホテルや旅館のようなおもてなし、行き届いたサービスなどを期待するのは大間違いです。お客様気分で来るのはコンセプトにも沿わないので、どうぞ誤解なきよう。

お問い合わせ・申し込みはこちらから!

ぱらべる庵に来てみたい方は、個別サービスの「パラベルのなんでも相談マーケット」として申し込んでください。

これは文字どおりなんでも相談できるサービスで、いきなり「ぱらべる庵に行きたい」でもいいですし、現状の相談から始めるのでもOKです。

このサービス自体の利用料金は0円~自由に決められるので、得るものがなかった場合は払わなければ損もしません。質問も受け付けているので、お気軽にどうぞ~。

パラベルのサービスをおすすめしてくれる人、募集!

最後に、パラベルのサービスをおすすめしてくれる人を募集します。140文字程度でおすすめ文を書いてください。

というのも、

  • 顔出しなし
  • 匿名
  • 山奥の古民家生活

という組み合わせが怪しさ全開なのは自覚するほかないので、おすすめパワーでいくらかは払拭できたらいいな、と思いまして。

パラベル

怪しい系キャラで押し通すのもいいのかもしれない、とは思いつつも、やはり悩む。